大正時代の奈良にタイムスリップ 工場跡事務室

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「タイトルに全力を注ぎこめ」

「タイトルで人を惹きつけろ」

「タイトルは簡潔に表現しろ」

広告・宣伝の仕事をしていた頃、上司に口すっぱく言われた言葉です。
そんなこともあってタイトルは、広告物にとって「心臓」。そう言っても言い過ぎではないと思っています。

今でも、モノを書くたびこの事が頭をよぎり、時には100個くらい書いては捨て、書いては捨てを繰り返したりしています。

さて、今回はもし店名ネーミング大賞なんてものがあれば入賞間違いなし
そんなお店を紹介したいと思います。

そのお店の名は

「工場跡事務室」

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こちらがお店の外観。

う〜ん、秀逸。
この場所を的確に表し、かつ好奇心踊らされるネーミング。名前を見て、「訪れてみたい!」と胸がこれほどまでに踊ったのは初めての経験(笑)
本当は入っちゃいけない場所に入りこめるんじゃないか。背徳感とワクワク

事務室というコツコツと素敵な物が作られているんじゃないかと想像させる言葉の響き。

もう入る前から期待値が爆上がりです。笑

さて、お店ですが奈良県庁の目の前の交差点を北に進み、焼門前の交差点を右に進んだところにあります。

(近鉄奈良駅からだと、15〜20分ほど歩く時間を見ておいたほうがいいです)
こちらがお店の看板

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かつて乳酸菌飲料の工場だった場所をリノベーションして店舗にしているこちら。
(そういうわけで、この「工場跡事務室」という名前なわけですね)

大正時代に作られたということで、100年近い歴史のある建物の中でタイムスリップしたかのような気分に

ほかにも、こんなものもありました。

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いつ頃のものかはわかりませんが、とにかく歴史を感じます

金曜日の昼下がりに訪れましたが、お客さんは私ひとりだけ。
女子力(笑)全開のかまびすしい会話もなく静かな空間の中で過ごせました。
店内は撮影禁止なのですが、商品だけは撮影可能とのことだったので一枚パチリ

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紫蘇ソーダ(650円)

甘みとシソならではの酸っぱさがあるシロップを、右のソーダで割って飲みます。
今の暑い時期、シソの酸味で夏バテも吹っ飛びそうなカラダも喜ぶようなお味。
自転車に乗ってて暑かったのでコーヒーなどはオーダーしませんでしたが、このほかにもアイスティやコーヒーなどカフェメニューも多彩に揃っています。
(メニュー撮り忘れました。すみません)

内観もこの写真でしか伝えられないのが残念ですが、外観以上にレトロな雰囲気。
朝ドラなんかでそのまま使えるんじゃないかというくらい趣があって、歴史が感じられます。

金曜日の昼下がりに訪れましたが、お客さんは私ひとりだけ。
女子力全開なかまびすしい会話もなく静かな空間でカフェタイムを過ごせるのも素晴らしい!
(土日はもっと人がいるのかもしれませんので、たまたまでしょうね)

ちなみに、金土日のみの営業なので訪れる際は曜日の確認をお忘れなく!

お店を出て、まっすぐ進むと東大寺の案内が

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大仏さんを拝む前にちょっと一服してみてはいかがでしょうか?

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