引けば良縁がやってくる?奈良 采女神社の「恋みくじ」

奈良の街を歩いていると、社会見学や修学旅行生と思われる学生さんをたくさん見かける時期となりました。

私自身も学生の頃は奈良に遠足に行ったりしていましたが、当時は今と違ってなかなか魅力がわからなかったものです。今の学生さんはどう思ってるんだろう?と思いながら歩く姿を見ていました。

(余談ですが、学生に「さん」付けするのって関西、特に京都特有らしいですね。と以前京都関連の本で読んだことがあります)

さて、今回は恋愛など非常に多感な時期にある修学旅行生の方や、若い方にとっては奈良に来たら行ってみたい!

と思うような恋愛にご利益のある神社を紹介したいと思います。

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春日大社と関わりの深いお社

今回紹介する恋愛にご利益ある神社は、猿沢池のほとりにある「采女神社」

采女とかいて「うねめ」と読みます。

ちなみにこの猿沢池。どんなに雨が降っても、どれだけかんかんでりでも水量が変わらないという不思議な言い伝えがある池だったりします。

猿沢池は興福寺の塔の下にあるのですぐわかるのですが、采女神社はこれが本当に神社なの?というくらい小さいお社。

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事前に地図で調べたりして、ここが神社だとわからなければ見逃してしまうくらい小さい、小さい神社です。

こちらは奈良の人のみならず、一度は日本史の授業で耳にしたことがあるであろう「春日大社」さんの末社。(末社とは、関わりがあるものの境内やその付近にある小さな神社という意味です。)

ちなみに、春日大社自体はこの池からおよそ2kmほど離れたところにあり、この采女神社はもっとも離れた位置にたつ末社です。

由来は悲運の故事から

「采女神社」の由来ですが、実はとっても悲しい故事にちなんで建てられたものなんです。

もともと「采女」とは、朝廷で天皇や皇后にお食事を給仕する人のこと。

ある時、ある采女の方が帝の寵愛がかなわず、この神社の目の前にある猿沢池に身を投げ入れてしまいました。

そして、この采女の霊を弔うために建てられたのがこの采女神社。

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(こちらは采女神社に書かれている謡曲「采女」の哀悼の歌の由来です)

采女の願いははかなくもかないませんでしたが、采女は今日恋愛の神様となってみなさんの恋が実るようまつられているというわけです。

あなたの恋運がわかる?恋みくじ

采女神社の授与所は春日大社の末社ということもあり、鹿がおみくじを加えたかわいらしい鹿みくじや、近くに鹿がいることもあって鹿せんべいなどの授与も行っています。

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と、これらの他に采女神社に来た時にぜひ試していただきたいのが、写真の「恋みくじ」

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このおみくじを開くと、愛情運や理想の相手が書いてありあなたの恋愛の行く末をここまでか!というくらい具体的にアドバイスが書いてあります。

家に帰って開いてみると…

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まるで占い師さんに見てもらったかのようなアドバイスが(笑)

恋愛の行く末はこのおみくじに占ってもらえばきっとうまくいくことでしょう!

奈良公園、東大寺、春日大社へ向かう途中にある神社ですので、気になるあの人との恋を成就させたい!そんな方は少し寄り道をして寄ってみてはいかがでしょうか?

奈良県奈良市樽井町
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