君はもう手に入れたか?生駒市民の証?!ikomania Tシャツ

奈良県の北東部、人口約12万人の都市・生駒市。

生駒山の麓に家が立ち並び、日本最初のケーブルカーが開通したこの街にある称号があるのをご存知でしょうか?

その名は「ikomania(いこまにあ)」。生駒を極めた者にのみ与えられる、のではなくそれはあるTシャツのロゴなんです。

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日本一の劇坂・暗峠を擁する生駒山。生駒側から見た姿を描いたシンプルなデザイン。(生駒市民が見れば、あーわかるわかるこの感じ!といった感じになると思います)

かの有名なアウトドアブランド、patagoniaをオマージュしたこちらのTシャツ。

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こうやってみると、山の稜線が異なるので似ていますが全く別物ですね、はい。笑

まるでpatagoniaのようなオシャレなデザインと生駒山の稜線が描かれた非常に洒落の効いたデザイン。

生駒を愛する地元の若者中心にデザイン、制作を行っている地元愛の詰まったTシャツなんです。

これを着て生駒を歩けば、「こいつ生駒好きやん!」ともなりますし、よそで着れば話の掴みに最適でしょう(笑)

「なにこれ!めっちゃおもろいやん!欲しい!」となってきた方のためにこのTシャツのカラーバリエーションや入手方法をご紹介したいと思います。

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絶対にかぶらない??豊富なカラーバリエ

このTシャツの特徴といったら、豊富すぎるといってもいいくらいのカラーバリエーション。

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買いに行った際に見せてもらっただけでも10色以上。

この中から実際に選ぶことができるので、同じ色のTシャツを持っているということは非常に稀。

あなただけのikomania Tシャツを持つことができます。

価格はいずれも3,000円(税込)。サイズはS・M・Lの3サイズにキッズ用の展開もあるそうです。

販売先について

口コミで火がついたこちらのTシャツ。

以前は店頭などで並んでいたりもしたようですが、現在ikomania Tシャツを手に入れる方法はインターネットからとなります。

というのもこのTシャツ。企業が制作しているのではなく、地元の有志の方が自ら印刷しているため数量に非常に限りがあるため、なかなかまとまった数量を制作できない事情があるのだとか。

そんなこともあって、今は販売を代行されている地元の方とinstagramでやり取りをして購入する形となっています。

https://www.instagram.com/haru1219taka/?hl=en

上記のリンクに掲載した @haru1219taka さんが販売等を受け持っておられるので、こちらのアカウントにメッセージを送ると今手元にあるカラー等を教えてくれる形となっています。

こちらで連絡を取ったうえ、色とサイズが決まったら入金先などを教えていただけるので後日郵送で送られてくるという流れになります。

文字通り、生駒の誇りを胸に、このTシャツを身にまとって生駒だけでなくいろんなところで郷土愛を見せて見てはいかがでしょうか?

ikomaniaショップでも買えるようになりました!

これまでは生駒市内を中心に開催されるイベントなど「ツチノコ」的に販売されていたikomania Tシャツ。

2017年春からは宝山寺門前にikomaniaショップがオープンし、実店舗で買えるようになりました。

これまで何度かならまっぷのなかで紹介をしてきた「ikomania」。 生駒、いや関西のランドマークともいえる名峰・生駒山の生駒市サイド...

これまではなかなか手に入らなかったikomaniaグッズ。

お近くにお住いの方、宝山寺へ立ち寄られる方はショップでのお求めもオススメですよ!

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