そう日本、そしてアメリカ・MLBでヒットを量産し、日米通算4000本以上ものヒットを積み重ねてきた世界一の安打製造機・イチロー。
彼が放った安打数を熱狂的なイチローファンが掲げ、一躍有名となったイチメーターというボード。
雨の日も、風の日も、東海岸のみならず西海岸の試合にも欠かさず訪れ、このボードを掲げ続けた熱心な姿勢はアメリカのみならず日本のファンを、そして当のイチロー自身にも感動を与えました。
そんなイチメーターへのオマージュともいえる素晴らしいメーターを生駒で見つけました。
それがこちらの”イナ”メーター。
生駒駅前の商店街にある文房具店・いなもりさんが作ったものがこのイナメーター。
学生にとって野球選手のバット同様大切な存在ともいえるえんぴつ、色鉛筆に名を刻んだ数だけ数字が刻まれるというもの。
えんぴつ、色えんぴつを777円以上購入すると無料で名前を入れてくれるようです。
こらから入学式などを控えるお子さまへのプレゼントなどに、名前入りのプレゼントを贈る方も増えてきて、イチローの安打同様にこの数字もどんどん伸びていくのでしょうか?
プロ野球はオフシーズンですが、イナメーターの数字にオフはないはず。これからの数字の伸びに期待です!