「生産者の顔が見える野菜」、「有機野菜」など、ここ最近消費者側の野菜への関心が高まってきているような印象を受けます。

そんな中、生産者が野菜を販売し、直接買うことのできる場所が生駒にあるのをご存じでしょうか?
生駒市高山町で自家農園を営む「ひらひら農園」。

こちらでは、作った野菜を直接買うことのできるマルシェが月に一度、第1日曜日の9時〜12時に生駒市高山町の庄田自治会館前にて開催されています。

このひらひら農園さんは生駒市高山町に2014年10月にできたばかりの新進気鋭の農園。有機栽培で100種類の野菜をご夫婦で生産しておられます。


2015年の12月から開催され、およそ1年ほど続いているこちらのマルシェ。飲食店やレストランに直接おろすのがほとんどということもあり、この農家さんの野菜を一般の消費者が買うことのできる数少ない機会でもあります。

フレッシュな野菜がずらり

ひらひら農園さんのマルシェは、写真のように自治会館の外でテントを出して行われています。


セリの市場やマーケットのようにたくさんのお店が並んでいる、というわけではなくこじんまりとした印象。

大規模なマーケットというよりかは、手作り市のようなほのぼのとした感じのマルシェとなっています。

訪れてみて驚かされたことは、どの野菜も素人目に見ても色鮮やかで、フレッシュな感じが伝わること。

(こちらはゲスト農家さんが出店したもの。時折新規就農者さんなどを招いて出店されることも)
それもそのはず。このマルシェではもともと丹精をこめ、少量しか生産していないことに加え取れたばかりの野菜が並んでいます。


なので、新鮮さに加えて味も素晴らしい野菜を手に入れることができます。

もともとのお野菜は飲食店やレストランなどと契約し、シェフの肥えた舌をもうならせる非常に質の高いもの。

ですので、作り手がわかるということだけでなく、味にも満足いくことでしょう。

このほかにも、菜畑で豆からこだわって生産をされている豆腐店「寺川とうふ店」さんのお豆腐も。

なんでも、もともと農園をはじめる前から馴染みがあったらしく、このひらひらマルシェに豆腐を出しておられるのだそうです。

人気につき、早めに行くのがオススメ

今回訪れたのは10時過ぎ。マルシェは12時まで開かれているのでまだ余裕があるだろうと思い伺ったところご覧のような感じに。

オープン1時間ほどでほとんどが売り切れてしまっていました。

農園の方にお話しを伺ってみると、開始から30分ほどである程度売り切れてしまうとのこと。

毎回買いに訪れるという方も多く、どうしてもこの野菜を手に入れたいというものがあればオープンの9時ジャストを目掛けていくのがオススメとのことです。

ちなみに、野菜を選ぶ際は農園の方が細かく品種や食べ方などの説明をしてくださります。

なので、美味しく調理するための情報も知ることができ、これから食べる野菜に対しての愛着を持って接することができるはずです。

生産者直売で食べることのできる野菜。ぜひ一度、実際に農家さんの話を聞いて食べてみてはいかがでしょうか?

※マルシェの開催日程などは野菜の状況により変更もしくはお休みすることもあります。お越しの際は事前にひらひら農園さんのFacebookページをご確認いただくのがおすすめです。