今が旬!全国の梅を一箇所で眺められる場所「菅原天満宮」の盆梅展

春の訪れを待ち遠しい今日この頃、視覚的に春を最初に感じられるのは梅ではないでしょうか。

2月初旬~3月中旬まで奈良では各地で梅の名所が賑わっておりますが、
ならまっぷが強くおすすめするのは、天穂日命を御祭神とする奈良市菅原町にある「菅原天満宮」です。

「天満宮」・「梅」のキーワードが出ると、京都の北野天満宮をイメージされる方も多いと思いますが、奈良の菅原天満宮は日本最古の天満宮で遥か昔から奈良の地を守られていたのですね。

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盆梅展」盆栽鉢に可愛く元気に花を咲かす梅

オススメする理由の一つが梅は梅でも展示されている梅が、自然と地に生えている梅ではなく、

丹精込めて作られた盆栽鉢の数多くの種類の梅がずらっと並べられているという点。

もちろん境内には、立派な梅の木も数多く見られますが、
ミニチュアが流行っている昨今、昔からそのようなイメージで梅を盆栽鉢で育て
季節を感じられていたのだなと思い数多くの梅を見ることができます。

室内に置かれている梅が見応えあり

順路を進んでいくと室内の展示物が。

こちらは貴重なのか厳重に囲いを作り、鉢の中で育てられたとは思えない立派な全国の梅達を見ることができます。

お花見は外で大きな木を眺めて思いに浸ることをイメージしていましたが、考えが変わりました。

本来丹精込めて見せるために作られた素晴らしい梅を見ること、それがお花見なのだなと。

お気に入りの梅をご紹介

ここで私が今年菅原天満宮を訪れて、一番印象に残った梅を2本ご紹介します。

この鉢にまっすぐ太く伸びた幹からは想像も付かない、バランスの取れた枝と梅花達のコラボレーション。

アンバランスであるが、バランスが取れている。言葉では説明できない風情を感じます。

55番と書かれた札さえも必要なんではないかと感じてしまうぐらい完璧な仕上がりだと私は感じました。

もう1本がこちら、、、

素敵な字で「落ちない梅」と何とも大胆なキャッチフレーズが付いた梅。

果たしていつまで落ちないのか毎日でも通いたくなるような気持ちにさせてもらえます。

地面を見てみると花びらが落ちていた事実は、周りの梅達が散ったものだと信じています。

このように、ミニチュアのモノが様々流行っている中で、昔から小ぶりなものを美しくみる精神がある事実を知らせてくれる菅原天満宮の梅達。

また、地域名が付いた梅の種類の札を見ていると、全国様々あるんだなとも感じられます。

ぜひ皆様も3月中が旬の今、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

菅原天満宮

住所:〒631-0842 奈良市菅原町518

TEL:0742-45-3576

駐車場:普通車30台

http://www.sugawaratenmangu.com

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